【CSR活動】こびとの農園は、農林水産省「楽し味プロジェクト」メンバーに登録されました。

こびとの農園は、農林水産省「楽し味プロジェクト」メンバーに登録されました。
⽇本の伝統⼯芸「つまみ細⼯」で農作物の花を表現し、その魅⼒を伝える作品制作と、⾷育を⽬的としたワークショップを組み合わせて実施しています。⽇本にある多様な農作物の知識・花から実になるまで過程・季節に合わせた旬の⾷材の紹介など、⽇本の⾷と農への関⼼を⾼め、和⾷を知る機会を提供しています。
和食普及に努めている他の事業者と連携をとることで、こびとの農園の取り組みを加速させてまいります。
楽し味(たのしみ)プロジェクトについて

農林水産省は、すべての世代に和食の魅力を伝え、国民的運動として和食を食べる機会を増やすことを目的に、
「楽しもう!にほんの味。~和のこころをつなぐ食の国民運動~(略称『楽し味(たのしみ)プロジェクト』)」
を始動することとなりました。
楽し味プロジェクトは、国民に対し、多様な和食を知って、食べて、作ってもらうための取組を推進し、和食
文化の保護・継承につなげることを目的としております。
メンバーとしてご登録いただくと、ロゴやポスター等の広報ツールを活用できるほか、農林水産省の特設サイト
やSNSでの活動紹介、他のメンバーとの連携機会などが得られます。また、国の関係イベントに参加できたり、
和食関連の情報が共有されたりします。
皆様の活動が、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食の普及活動の認知度向上に貢献いただけたり、ネット
ワーク拡大につなげていただけたりします。
参照: https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/culture/enjoy-washoku/index.html
消費者が「知る→食べる→作る」を楽しみながら体験できる流れを、事業者による価値創造と需要開拓の取組とともに推進します。具体的には、デジタル発信による和食の魅力の再発見、外食・中食・内食の各場面における実践機会の拡充、現代生活に調和した新たな和食スタイルの提案などを「三つのアクション」として展開します。
プロジェクトメンバーについて
プロジェクトメンバーは、本プロジェクトの目的を達成するために、以下の(ア)から(エ)までのいずれかの活動を行うとともに、積極的にプロジェクトメンバー同士で連携を図り、プロジェクトの目的に資することが期待されます。
【活動内容】
(ア)和食を知ってもらうための活動
(イ)和食を食べる人を増やすための活動
(ウ)和食を作る人を増やすための活動
(エ)その他和食普及に寄与する活動
今後の展望

和食普及活動状況や関連情報の共有し、プロジェクトの一員として活動してまいります。
ワークショップなどの活動実績をしっかり積み、積極的にプロジェクトメンバー同士で連携を図って、コラボでイベントをするなどしてみたいです。
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