こびとの農園とは

こびとの農園 ブランドイメージ

こびとの農園は、“農作物の花”をモチーフに、伝統工芸「つまみ細工」の技法を用いた作品を制作・販売しています。

畑や果樹園に咲く、野菜や果物の花々。

ふだん目にする機会は少ないけれど、実はとても繊細で、驚くほど美しい姿をしています。

私たちは、そんな花たちの魅力を、もっとたくさんの人に伝えたくて
こびとたちがそっと摘んで届けてくれたような気持ちで
ひとつひとつ、丁寧につまみ細工に仕立てています。

本物では同時に見ることのない“花”と“実”を、ひとつのつまみ細工に。

こびとの農園 コンセプト

「これって、何の花だろう?」

そんな問いかけがきっかけとなり、
ふだん何気なく食べている野菜や果物を、いきいきとした存在として捉え直すきっかけになります。

私たちは、こうした気づきが農の営みに対する関心へとつながっていくことを願い、
日常に小さく寄り添えるような作品づくりを目指しています。

こびとの作品が、農と人との距離を少しだけ近づける一歩になりますように。

ようこそ、こびとの農園へ。

団体概要はこちらから

CSR活動

SDGs活動

SDGs

こびとの農園では、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、以下のことを重点的に取り組んでいます。

SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」

・作品やワークショップを通して、農作物の知識や関心を育むことで、健康的な食生活を支援

・伝統工芸である「つまみ細工」を、老若男女関係なく、誰でも参加できるワークショップを提供

・農作物に関する知識に気軽にアプローチできるように、HP上で農作物に関する情報を発信

SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」
SDGs目標5「ジェンダー平等を実現しよう」

・女性も男性も、経済活動に平等に参加できるようにサポート

・テレワークや時短勤務など、多様な働き方を導入し、仕事と家庭の両立を支援する。

・一点ものや長く使える作品を制作し、過剰消費の抑制

・梱包資材を最小限に留めることで、環境負荷の抑制

SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」
SDGs目標13「気候変動に具体的な対策を」

・農作物の旬、地元農産物などを紹介することで、季節の地産地消を推進して、フードマイレージ削減に貢献

・IT化やペーパーレス化などを取り入れ、エネルギー消費やCO2排出削減に貢献

・「食」と「農」を身近に感じてもらい、農業や農村に対する意識・関心を醸成

・伝統野菜をモチーフにした作品づくりで、在来種の魅力を発信

SDGs目標15「陸の豊かさも守ろう」
SDGs目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」

・教育機関や自治体との連携だけでなく、消費者や農家など幅広いステークホルダーの方と関わりを促進

・支援団体への寄付やボランティア活動など、パートナーシップを行動で実現

クリエイター

つまみ細工アーティストYummy -ゆみぃ-

オリジナルブランド『Fairy lanD.』制作者

2018−2019せき親善大使や関市生涯学習指導者として令和6年度(前期)成人学校講座「つまみ細工の髪飾りを手作りしよう」、せき・まちかど工房ギャラリーで個展「つまみ細工のお花屋さん展」を開くなど、関市を中心に活動中。

詳しくは「こびとの農園のつまみ細工作家「Yummy」について

企画・広報マネージャー

おいも屋

のうぎょうとぼく』運営者