【こびとの農園取扱店】UP COFFEE CHALLENGEのアップサイクルパートナーとして、コーヒーのアップサイクル作品が掲載・販売が開始されました。

「こびとの農園」は、このたび UP COFFEE CHALLENGE のアップサイクルパートナー として参加し、コーヒーの花と豆をモチーフにしたコーヒーのアップサイクル作品の掲載・販売がスタートしました。
岐阜県西濃地方で廃棄予定だった野菜やコーヒーかすを原料に作られたアップサイクルクレヨン 「にしみのおやさいクレヨン」のコーヒー色を活用して作品を製作しています。
UP COFFEE CHALLENGEとは

UP COFFEE CHALLENGEは、カフェや企業等とともに、コーヒーの副産物をアップサイクルし、循環する社会をデザインする共創プロジェクトです。運営は株式会社コルで、食のアップサイクルプラットフォーム「UP FOOD PROJECT」、アップサイクル製品開発・製造・販売「FOOD STONE(食品残渣アップサイクルブランド)」「UPfire chigaski(消防服アップサイクルブランド)」、WEBメディア「ソーシャルグッドCatalyst」などに取り組んでいます。
「一杯のコーヒーから、未来の素材を育てる」をキャッチコピーに、以下の想いでプロジェクトが動いております。
多くの人たちに愛されているコーヒーですが、「コーヒーの2050年問題」に代表されるように、将来は気軽に飲めなくなる可能性があります。
ゴミを資源に転換するアップサイクルには人をワクワクさせる魅力があると考える我々は、人々のインスピレーションに火をつけながら、将来も美味しいコーヒーを楽しめる世界を目指します。具体的には、コーヒー豆かすを中心に、コーヒー産業のサプライチェーンの中で捨てられているものをアップサイクルすることで、コーヒー産業をゼロ・ウェイストにすることを目指します。 また、生産国で大部分が捨てられてしまっているコーヒーチェリーの果皮(カスカラ)を有効活用することで、環境汚染にもつながっているゴミをなくすと同時に、コーヒー農家の収入向上につなげていきます。
引用:ONLINE SHOP「UP COFFEE CHALLENGE」
にしみのおやさいクレヨンとは

にしみのおやさいクレヨンは、規格外になってしまい食べられるけど廃棄せざるをえないものや、ヘタや皮など加工時に捨てられてしまうものを、岐阜県西濃地方の生産者・企業から提供されたものを再利用して作られた環境に優しいクレヨンです。
米油・ライスワックスをベースに野菜粉末と顔料を使用しており、顔料は食品の着色に使用されるのと同成分のものなどを採用し、小さなお子さまも安心して遊べるような使う人にも優しいクレヨンでもあります。
就労継続支援A型・B型事業所 「シュシュ」にて、就労支援のお仕事としてパッケージの組立て・梱包・発送などを行っています。
掲載された作品について


コーヒーの花と実をモチーフにした、つまみ細工のネクタイピン(タイクリップ)・ピンバッジを製作しました。
彩色には、岐阜県西濃地方で廃棄予定だった野菜などを原料にした「にしみのおやさいクレヨン」を使用しています。規格外や加工時に出るヘタや皮、コーヒーかすを再利用し、小さなお子さまも安心して使える用に、米油・ライスワックスをベースに野菜粉末と安全性の高い顔料を加えて作られたクレヨンです。
今回の作品は、コーヒ豆の部分が白いコットン生地を「珈琲色」のクレヨンで手作業で色付けをし、つまみ細工として仕立てました。布への発色は鮮やかで安定し、アイロン処理を加えることで色が定着し、にじみの少ない深みのある質感に仕上がっています。
小さく可憐な白いコーヒーの花と、芳ばしい香りをまとうコーヒー豆を表現しました。コーヒーグッズ・コーヒー雑貨を探している人にはもちろん、誕生日や記念日、送別・退職祝いなど、大切な人への贈り物・プレゼントとしてもおすすめです。
【販売先URL】
・つまみ細工「コーヒーのネクタイピン」~にしみのおやさいクレヨン~
・つまみ細工「コーヒーのピンバッジ」~にしみのおやさいクレヨン~

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