【食育講座付きつまみ細工ワークショップ実施報告】2026年9月25日(金)こびとの農園×Cafe Licorice(カフェ リコリス)「ナシのフォトフレーム」

2026年9月25日(金)、岐阜県岐阜市にある、木目を基調とした落ち着いた空間でゆっくりとした時間を過ごすことができるカフェ「Cafe Licorice(カフェ リコリス)」にて、こびとの農園のワークショップを開催しました。
今回のテーマは、「農作物の花と出会う つまみ細工」ナシのフォトフレーム制作。
9月は岐阜県でも、ナシの収穫が各産地で行われます。フォトフレームで思い出を残すことができる、ナシについて学ぶ食育ミニ講座と、つまみ細工の制作を組み合わせた時間となりました。
今回は、それぞれに咲く花や植物としての特徴を知るだけでなく、農作物が日本の暮らしや文化の中でどのような役割を担ってきたのかにも目を向けました。
企画の背景と想い

こびとの農園では、農作物の花をモチーフにしたつまみ細工を通して、「農と人との距離をそっと近づける」ことを活動の軸としています。
私たちが普段スーパーなどで目にするナシは、収穫された「実」の姿です。
しかし、果樹園では苗木から育ち、葉を広げ、花を咲かせ、その花の先に私たちが食べている実が育っています。
「ナシにはどんな花が咲くのだろう?」
「ナシの花は何色だろう?」
そんな小さな疑問から、いつも食べている野菜を農作物として改めて見つめるきっかけが生まれます。
今回のワークショップでは、そんな農作物の持つさまざまな側面を、学びとものづくりの両方から楽しんでいただきました。
当日の様子 ~食育講座付きつまみ細工ワークショップ~

こびとの農園では、つまみ細工の制作に入る前に、必ずその日の作品のモチーフとなる農作物について学ぶ「食育ミニ講座」を実施しています。
今回のテーマは、ナシ。副代表の津川の地元、大垣市のナシに産地についても紹介しました。

食育ミニ講座の後は、つまみ細工の作品づくりに入ります。
今回制作したのは、ナシのフォトフレームです。
平らな布を立体的に形づくりながら、本物の農作物らしいナシの実の丸い曲線を表現していきました。


ナシの花や実を作りながら、季節の移り変わりを語らいました。
完成した作品を並べてみると、同じ材料・同じ作り方でも、違った表情が生まれていました。

集中して作品を完成させた後は、お楽しみのブランチです。
Cafe Licoriceさんの温かな空間の中で、おいしい食事をいただきながら、完成した作品を眺めたり、参加者同士で会話を楽しんだり。ワークショップ後のブランチは、毎回頑張った自分へのご褒美のような時間です。
最後に

秋の味覚であるナシですが、今回のワークショップを通して、
「ナシにはこんなにきれいな紫色の花が咲く」
など、普段食べているだけでは気づきにくい、農作物のさまざまな姿に触れていただきました。
こびとの農園では、参加者自身が手を動かして作品を形にすることで、そこで得た学びをより長く記憶に残してもらいたいと考えています。
今回知った花や農作物の話を、ふと思い出していただけたら嬉しく思います。
こびとの農園では、今後も季節ごとの農作物をテーマに、つまみ細工の魅力と農作物へのまなざしを結びつけたワークショップを企画してまいります。
今回もご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
そして、素敵な会場とブランチをご用意いただいたCafe Licoriceさん、ありがとうございました。
最新情報や今後のワークショップ開催予定はInstagramにて発信しております。
次回は10月8日、リンゴのブローチです。ぜひInstagramでご確認ください。
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