【ワークショップ実施報告】2026年02月01日(日)こびとの農園×学童スクール HARU kids club「とどいて嬉しい!つまみ細工の春絵手紙」

2026年2月1日(日)、岐阜県垂井町にある学童スクール「HARU kids club」にて、こびとの農園のワークショップを開催しました。
今回のテーマは、春を感じる「イチゴ」。イチゴを題材にした食育クイズと、日本の伝統工芸「つまみ細工」を組み合わせた、季節感あふれる親子ワークショップです。
イチゴの花や実の育ち方、身近な野菜や果物との違いなどをクイズ形式で紹介し、子どもたちは笑顔で手を挙げながら積極的に参加してくれました。その後は、つまみ細工の技法を使って、立体的なイチゴの絵手紙づくりに挑戦。
“学ぶ時間”と“つくる時間”の両方を体験できる内容は、こびとの農園が大切にしている「食育×ものづくり」の世界観です。
親子で一緒に取り組む温かな空気のなか、会場は終始やさしい笑顔に包まれていました。ここでは、当日の様子をレポートとしてまとめます。
企画の背景と想い
大垣ビジネスサポートセンター(Gaki-Biz)から案内があった、自分の手で、人生の“潮目”を変える「ビジネスのターニングポイントのつくり方」に参加しました。
このセミナーによる交流会にて、HARU kids clubの岩田代表と出会い、「子どもたちに、ものづくりと学びを届けたい」という想いが重なり、ワークショップのお声がけをいただきました。
体験を通して、表現する楽しさや思いやりを育む時間にしたいと考え、数回の打合せの後に開催に至ります。
当日の様子 ~食育講座付きつまみ細工ワークショップ~

当日は、年長さんから小学2年生までの9名が参加していただきました。
2月1日14:00~16:00の2時間のプログラムのうち、前半1時間をつまみ細工の制作、後半1時間をHARU kids clubによる手紙講座として進行しました。

まずは、赤いイチゴにするか、白いイチゴにするかを自分で選ぶところからスタート。「どっちにしようかな?」と真剣に悩む姿もまた、楽しい時間です。
自分で選ぶという経験も大切にしており、色を選ぶことも、形を作ることも、子どもたちの主体性を育てる小さな一歩になると考えています。


イチゴの部分な立体的につまみ細工で作り、他の花や葉については紙を貼ることで、春らしい華やかな絵手紙に仕上げました。
小さな手で布を折り、指先を使って丁寧に形を整えるたび、子どもたちの表情は真剣そのもの。集中して取り組む時間の中に、完成へ向かう喜びがにじんでいました。

同じ生地、同じ手順で作ったにもかかわらず、仕上がった作品は一つひとつ違う表情に。それぞれの個性がしっかりと現れた、世界にひとつだけの絵手紙が並びました。
作品を手にした瞬間の誇らしそうな笑顔は、忘れられない光景です。
最後に

こびとの農園では、今後も季節ごとの農作物をテーマに、つまみ細工の魅力と農作物へのまなざしを結びつけたワークショップを企画してまいります。
今回の講座で、ものづくりを通して農や食への関心が深まる時間になったように思います。このように、“やさしいものづくり”と“ちょっぴり学べる時間”を一緒に楽しんでいただけることは、私たちにとって大きな励みです。
最新情報や今後の開催予定は、Instagramにて発信しています。今回のワークショップの様子も投稿していますので、ぜひご覧ください。
次回は、3月14日「環境SDGs未来創造フェスティバル2026」にて、「ハギレを使って、みんなでいちご畑のアートパネルをつくろう!」というイベントを実施します。
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