【ワークショップ実施報告】2026年4月25日(土)こびとの農園×Cafe Licorice (カフェ リコリス)「バラのブローチ」

2026年4月25日(土)、岐阜県岐阜市にある、木目を基調とした落ち着いた空間でゆっくりとした時間を過ごすことができるカフェ「Cafe Licorice(カフェ リコリス)」にて、こびとの農園のワークショップを開催しました。
今回のテーマは「農作物の花と出会う つまみ細工」バラのブローチ制作。
母の日に向けて、バラを題材に、食育ミニ講座とつまみ細工の制作を組み合わせた時間となりました。
企画の背景と想い
現代社会では、農業人口の減少や都市化の進行により、作物が育つ過程に触れる機会が少なくなり、消費者と農の距離はますます広がっています。野菜や果物は「スーパーに並ぶ食品」としての姿しか知らず、実際に畑でどのように花が咲き、実が育つのかを知る機会はほとんどありません。
「これって、何の花だろう?」という小さな問いかけが、ふだん何気なく食べている野菜や果物を、いきいきとした存在として捉え直すきっかけになります。私たちは、こうした気づきが農の営みに対する関心へとつながっていくことを願い、日常に小さく寄り添えるような作品づくりを目指しています。
ワークショップでは、参加者が自ら手を動かして作品を形にすることで学びが深く記憶に刻まれ、完成品を日常で手に取ったり家族に見せたりすることで、会話や学びのきっかけに繋がり、食や自然への関心が暮らしの中へ広がっていきます。
当日の様子 ~食育講座付きつまみ細工ワークショップ~

ワークショップの作業に入る前に、必ずそのワークショップでテーマになっている農作物を学べる食育ミニ講座を実施しています。
今回のテーマであるバラについて、花の特徴だけでなく、ローズヒップや花言葉についてもお話ししました。
バラが鑑賞だけでなく、農作物として利用されていることを知っていただくことができました。

続いて、つまみ細工の作品づくりのワークショップに入ります。
ピンクのバラの花言葉は「感謝」であり、母の日にぴったりのブローチを作ります。

このワークショップでは、私たちのフェルト人形をプレゼントしていただきました。
今後マルシェや作品紹介などで活躍していきます。
プレゼントしていただいた方から頂いた制作動画をInstagramに掲載していますので、ぜひご覧ください。
最後に

こびとの農園では、今後も季節ごとの農作物をテーマに、つまみ細工の魅力と農作物へのまなざしを結びつけたワークショップを企画してまいります。
今回の講座で、ものづくりを通して農や食への関心が深まる時間になったように思います。このように、“やさしいものづくり”と“ちょっぴり学べる時間”を一緒に楽しんでいただけることは、私たちにとって大きな励みです。
最新情報や今後の開催予定は、Instagramにて発信しています。今回のワークショップの様子も投稿していますので、ぜひご覧ください。
次回6月4日(木)のカフェリコリスでのワークショップは、お茶のブックマーカーです。参加お待ちしております。
.png)