【プレスリリース】「農の魅力を伝え、学びを育む食育の場に ~次はCafe Licorice (カフェ リコリス)でハロウィンフレーム~」

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こびとの農園 津川祐多と多治見優美

農と人との距離をそっと近づける活動をしている「こびとの農園」(岐阜県関市・代表:多治見 優美)は、2025年8月3日(日)に岐阜県関市にあるMilk&Puzzleにて、夏休みのワークショップ「夏野菜のストラップを作ろう!」を開催しました。

今回の取り組みを出発点として、こびとの農園では今後も継続的にワークショップ活動を展開し、食育や野菜果物の消費拡大に貢献してまいります。

目次

【ワークショップの手応え】

当日は、伝統工芸であるつまみ細工を用いてトマトとナスのストラップを制作し、あわせて野菜の花や実に関するミニ講座を実施しました。参加者からは「夏野菜について知ることができた」「野菜を食べてみようと思った」といった声が寄せられ、知識獲得や行動変容につながる機会となりました。 

URL:https://kobito-no-nouen.jp/class-workshop/20250803-kobito-milkpuzzle-completion-report/

【今後の取り組みについて】

【プレスリリース】「農の魅力を伝え、学びを育む食育の場に ~次はCafe Licorice (カフェ リコリス)でハロウィンフレーム~」ワークショップの風景

こびとの農園では、農作物の花をモチーフとしたつまみ細工を通じて、「農と人との距離をそっと近づける」ことを活動の軸としています。

今回のワークショップでは、作品づくりを通じて「野菜にはこんな花が咲く」といった発見を共有し、参加者自身が手を動かして作品を形にすることで、食育の学びをより長く記憶に残すことができました。完成した作品は日常生活の中で手に触れたり、人に見せたりすることで会話のきっかけとなり、食や自然への関心を広げる役割も果たします。

こびとの農園は、こうした「学びを持続させる食育の場」を今後も継続的に展開し、地域社会における食と農のつながりをより豊かにしてまいります。

【次回開催概要】

こびとの農園×Cafe Licorice (カフェ リコリス)「ハロウィンフレーム」チラシ

次回は、岐阜県岐阜市にある、木目を基調とした落ち着いてゆっくりのんびりと過ごすことができるカフェ「Cafe Licorice (カフェリコリス)」で、ワークショップを開催します。カボチャについて学べるミニ講座もあり、普段は知らなかった魅力や新しい一面に触れることができます。

  • イベント名称:カボチャの豆知識が学べる「こびとのミニ講座付き」つまみ細工ワークショップ
  • 内容    :カボチャのハロウィンフレーム作り
            カボチャの豆知識が学べるミニ講座
  • 開催日時  :2025年9月15日(月・祝)
          :時間:制作時間3時間
           10:00~ つまみ細工のワークショップ
           13:00~ ブランチ
  • 参加費   :5,000円(ブランチ代金込み)
           ※支払いは現金のみ
  • 開催場所  :Cafe Licorice (カフェ リコリス)(〒500-8212 岐阜県岐阜市日野南1丁目9−8)
  • 予約    :ご予約は、以下の方法で「WS参加希望」とお伝えください。
           ・こびとの農園のメールアドレス(kobito.no.nouen@gmail.com)
           ・こびとの農園InstagramよりDM
           ・リコリス店舗にて
  • URL    :https://kobito-no-nouen.jp/20250915-kobito-cafelicorice

PDF版はこちらから

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