【ワークショップ実施報告】2026年7月24日(金)名古屋第4地方合同庁舎 キッズフェスタ2026 第2弾「消費者の部屋」体験イベント「梨のひみつを知ろう!つまみ細工でつくる梨のキーホルダー」

2026年7月24日(金)、「名古屋第4地方合同庁舎 キッズフェスタ2026 第2弾」の一環として、名古屋第4地方合同庁舎1階「消費者の部屋」にて、東海農政局主催の「消費者の部屋」体験イベントにて、「梨のひみつを知ろう!つまみ細工でつくる梨のキーホルダー」を開催しました。
当日は10時・13時・15時からの計3回、梨について学ぶミニ食育講座と、日本の伝統工芸「つまみ細工」を組み合わせたワークショップを行いました。
普段は果実として目にすることが多い梨を、花から実へと育つ一つの植物として見つめ、学びながら形にする一日。その様子をご紹介します。
名古屋第4地方合同庁舎 キッズフェスタ2026 第2弾「消費者の部屋」体験イベントについて

今回参加した「消費者の部屋」体験イベントは、東海農政局が、将来を担う子どもたちに農林水産業や食への理解を深めてもらうことを目的に開催した、小学生向けの体験型イベントです。
「名古屋第4地方合同庁舎 キッズフェスタ2026」の第2弾として、2026年7月23日・24日・27日・30日の4日間、名古屋第4地方合同庁舎1階の「消費者の部屋」で実施されました。
会場では、農林水産業や食、環境、健康、生命などをテーマに、専門的な内容を子どもたちが楽しみながら学べるよう、ものづくりやVRを取り入れた4つの体験プログラムが用意されました。
- 7月23日(木)
東海学院大学による「おいしく食べて、地球も守る!魔法のあぶら大変身~手作りアロマせっけんと食のエコ体験~」 - 7月24日(金)
こびとの農園による「梨のひみつを知ろう!つまみ細工でつくる梨のキーホルダー」 - 7月27日(月)
株式会社ヤクルトマーケティング東海による、VR体験「ヤクルトおなか探検ツアー」 - 7月30日(木)
東海学院大学による「調査せよ!食べるヒミツと生命のつながり~キラキラDNAストラップで『からだのひみつ』を発見~」
いずれのプログラムも小学生が対象で、保護者または引率者の同伴のもと、無料で参加できる内容です。各回の定員は12名とされ、7月23日・24日・30日のプログラムは1日3回、各回約1時間30分、7月27日のVR体験は1日5回、各回約1時間で実施されます。
「食べる」「つくる」「見る」「体験する」といったさまざまな入口から、食や農林水産業、環境、体の仕組みについて考えられることが、本イベントの大きな特徴です。知識を一方的に伝えるだけでなく、子どもたちが自ら手を動かし、驚きや発見を得ながら学べるように構成されています。
なお、「名古屋第4地方合同庁舎 キッズフェスタ2026」では、第1弾として中部経済産業局主催の「こどもデー」、第3弾として東海農政局の「夏まふり@東海農政局」も企画されました。複数の行政機関や大学、企業、団体がそれぞれの専門性を生かし、夏休みの子どもたちに幅広い学びと体験の機会を届ける取り組みとなっています。
参照:東海農政局「令和8年度「消費者の部屋」体験イベントを開催します」
「梨のひみつを知ろう!つまみ細工でつくる梨のキーホルダー」

こびとの農園は7月24日のプログラムを担当しました。
普段は果実として目にすることの多い梨をテーマに、花が咲き、実へと育っていく過程を学ぶ食育ミニ講座と、日本の伝統工芸「つまみ細工」によるキーホルダーづくりを組み合わせました。
農作物を単なる「食べもの」としてだけでなく、花を咲かせ、実を結ぶひとつの植物として見つめてもらうこと。そして、学んだ梨の花と実を自分の手で作品にすることで、その発見を記憶と形の両方に残してもらうことを目指したプログラムです。

当日は、名古屋第4地方合同庁舎の明るく開放的な「消費者の部屋」にて、こびとの農園の作品展示・クイズ展示も実施させていただき、ワークショップの参加者さんに楽しんでいただけました。
作品の販売はしませんでしたが、作家の本気の作品を見てもらう機会にもなりました。

ワークショップは、梨について学ぶ食育ミニ講座から始まります。
子どもたちは紙芝居に目を向けながら、講師の話に熱心に耳を傾けていました。身近な果物の意外な姿を知り、梨を新しい視点から見つめる時間になったのではないかと思います。


ミニ講座のあとは、つまみ細工を使った梨のキーホルダーづくりです。
小さな布を折ったり重ねたりしながら、梨の実を一つずつ形にしていきます。細かな工程もありましたが、講師の説明を聞き、保護者の方にも見守っていただきながら、それぞれのペースで制作を進めました。

布の色・花や葉のパーツなど、ひとりひとり選んでもらうところから始まり、好きに点々を描いてもらいました。
顔を書く子もおり、子どもの自由な発想には驚かされます。



1回目12組、2回目11組、3回目8組(欠席等により4組)が応募してくださり、ナシについて学んでいただけました。
みなさん、真面目に静かに取り組んでいただき、夏休みの良い勉強になったかと思います。
最後に

こびとの農園は、農作物の花をテーマに活動しています。
私たちが伝えたいのは、花の美しさだけではありません。その花の先にある農業、生産者、地域文化、そして食卓とのつながりです。
「これって何の花だろう?」そんな小さな疑問から、食や農への関心が生まれる。そのきっかけづくりを、これからも続けていきたいと考えています。
- 食育イベント
- 学校での出前授業
- 地域特産品PR事業
- SDGs学習
- 環境学習
- 企業イベント
- 自治体主催事業
などに対応した体験型プログラムを実施しています。
農作物の花という独自の切り口と、日本の伝統工芸であるつまみ細工を組み合わせることで、「食」「農」「文化」を一体的に学べる体験を提供しています。
全国での開催も可能です。お気軽にご相談ください。
.png)